平良菜園

平良そわかの、雑記帳、備忘録です。

美味なるものたち

 

ひとりだけおかしい

 

お年頃なのでめったにポテチは買わない、買えない。

でも久々にカルビーのり塩を買うてもた。

晩酌のアテにしよと思たら、一枚だけ質感が異色。

ノリ満載のアタリやんけ!ラッキー!

でもまあしょっぱかったよね。

 

好みすぎてヤバい(体脂肪的に)

 

近所の産直的な店で売られている抹茶小豆のぷりん。

以前たまたま値引きされてたのを見つけて食ってみたら衝撃的な激うま。

わたしはお茶の産地出身なので生半可な抹茶味には否定的なのだけど、

これはまじでめっちゃまっちゃ。めっさまっちゃ。

上にかかってる粒あんも大変いい塩梅のお味で、

ぷりん部分と粒あん部分の食感の違いも楽しい。

まじでうまい。

 

埼玉の玉木家というメーカーが作っているようだ。

同じメーカーの他のぷりんも食べてみたけど(いろんな味がある)、

これがいっちゃんうまい。群を抜いて美味い。トリコになるほど旨い。

作り続けて頂くべく買い支える所存であります!

 

 

 

同調圧力の一言で片づけんな

 

今もマスク着用が常識なのは日本だけだ!

みんな着けたくないのに同調圧力で仕方なく着けてるんだ!

 

…みたいな論調をよく目にするのだが。

そればっかじゃないんすよ。勝手に決めつけんなよ。

 

私は家の中では基本的にマスクをしないし、

だだっぴろい外で周りに誰もいないときとかももちろんしない。

農作業中にマスクしてたら死ぬ。

でもそれ以外はマスクを着用してる。

単純に、ぜったいにコロナに罹りたくないからだ。

 

なぜならうちの次男は重度障害児。

気管支に持病があるし、以前は肺にも重篤な問題があった(今はそれは治ってる)。

生まれてからずっと呼吸器の薬を毎日服用し、また吸入もしている。

そんで彼はしゃべれないから体調に異変を来しても自分では訴えられないし、

暴れたら悪化するから我慢しろとかいう理屈も通じない。

知能が0歳児レベルなのでもちろんマスクはできない。

 

だから、彼を感染させないために、まず自分が罹らないよう、

私はあらゆる努力をしている。

マスク、手洗い、うがい、消毒、外出を最低限に控える、

外食もしない、出来るだけ人と会わない。

もうずいぶん長いことそうやってるから、慣れてしまってあまり辛くもない。

 

欧米のように、マスクを着用するほうがレアになっても、私はきっと着用する。

確実に効く経口薬(インフルにおけるタミフルリレンザ)が一般化して、

本当にコロナがインフル程度の脅威に落ち着くまでは、必死に予防する。

 

同調圧力なんて関係ない。

人には人の事情があるんだよ。

私は私のために、息子のために、継続する。

はやくマスクなしで安心して生活できる日が来ますように。

 

 

岡崎体育さんあれこれ

 

ひっさびさに次男がはよ寝てくれてリアルタイムでワンルームミュージック観られる!

…と思たら、過去作の再放送やったやんけ。観たやつやんけ。ちょっとざんねん。

 

つーか再放送するならビッケさん回をやってくれよしやー。

わたし観てないねんもん。

 

Twitterを拝読するに、体育さんはまたダイエットをされてるようだ。

10キロ以上痩せてリバウンドして…というのをもし繰り返すことになったら、

なんぼ若くても身体によくないはず。

なので今度はゆっくりじっくりゆるやかにお痩せにならはったらええなと思う。

私も健康診断いかなあかんし、そこであれこれ耳の痛いお小言を頂戴したくないので、

ちょっと本腰入れて減量しよかな、しやんとな。。

 

ananwebの連載、前回が一週間空いたのはなぜじゃ。

さっき見たら最新回がアップされてた。

私の才能って何じゃろなあ。

教師・塾講師の適性はあったと思うし、楽しんで仕事してたけど、

残念ながら今は稼働してないし。

20年近く続けている塾の教材作成は向いてるし好きなので、

これは才能があるってことなんやろうか。自分じゃわからんね。

オカン業はわりと向いてると思う。いい母かどうかはこれまたわからんけど。

 

明日も原稿書きとオカンがんばるです。

 

 

枝豆ファイナル

 

上出来です!

 

きのう菜園に行って枝豆を根こそぎ収穫してきた。

今までは太った鞘から順に少しずつもいでいたのだけど、

成長が止まって葉っぱに元気がなくなってきたので撤収。

全部で12本植わってて、写真はそのうちの6本分。こんなに採れた!

しかもめっさ美味いのよ。

うれしいなあ~。

 

ワンルームミュージック、大沢伸一さんとか☆Taku Takahashiさんとか、

長~いことやってはる大物が出てはるなあ。

初期のMONDO GROSSO…マンデイ満ちるさんが歌てはった頃のアルバム、

よう聴いてたなあ。DVDもうちにある気がする。

m-floには特に思い入れはないが、

オットが好んで聴いていたのでこれまたCDがうちにようけあるような。

お二人とも最前線で20~30年やってはるって時点でもうすごいわな。

あと大沢さんの回、

全員が関西出身でどんどん関西弁濃度が上昇してくのが面白かった。

 

つい最近の回では、堀江晶太さんにびっくりした。

全然存じ上げなかった方だけども、ピアノ・ギター・ベース・ドラム・DTMって!

しかもあの指ドラムがえぐい。

ビッケさんもしかり、楽器いろいろ出来て歌えて曲作れてDTMも操るって、

20世紀やとプリンスぐらいだったような(その頃DTMはなかったやろけど)。

人間はどんどん進化するのだね~。

 

 

寺山修司すごい

 

あいみょんマリーゴールドについて、

あの花を「麦わら帽子のきみ」に見立てるという発想はすごいてなことを書いたが、

最近きづいた。

 

寺山修司の短歌に

列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし

というのがありますやんかいさ。

 

わたしは若いころ短歌を嗜んでいた。

ちゃんとプロの師匠について毎日あたまをひねって歌を作っていた。

今はもうやってないけど、

(疲れるから。今の日常生活と両立できないから。自分の凡才を自覚したから。)

こういう古き良き文芸は大好きだ。

 

花を帽子に喩えるというのは、調べたらたくさんあるのかもしれないな。

にしても、あいみょん寺山修司も、うまいなあ。

 

 

夏期講習の恩恵

 

長男は受験生(中3)ゆえ塾の夏期講習に通っている。

昼下がりから21時まで、弁当(夕飯)持参で頑張ってる。はず。

 

弁当を作るのが手間っちゃ手間だが、慣れてるので問題はない。

そして家の夕飯時に次男と私だけしか家にいないという状況がちょ~楽!

 

次男は全介助なので、食事を摂らせるのにとても手間がかかる。

食事の内容が別メニューなので作る手間もかかる。

咀嚼・嚥下がイマイチ弱いため、食事に要する時間も長い。

 

そしてふだんはその合間に

長男のその日の都合(部活とか塾とか)に合わせて夕飯の用意をしたり提供したり、

なんせ夕方はバッタバタなのであるよ。

 

だがしかし、夏休み中は長男不在の夕餉である。

次男のことだけしとけばいい。

私はありものを肴に酒のんでるだけで十分なので、自分に手間をかける必要なし。

 

なんて楽なんでしょう!!!!

 

子どもらが長期休暇に入ると私の仕事量が増えていつもハゲそうになるが、

今年に限ってはだいぶ楽。

ありがてえ。