OT WORKS Ⅱ あれこれ

「OT WORKS Ⅱ」を繰り返し繰り返し繰り返し聴いている。

モーニンググローリー、“ Everybody get up”のとこ、

あえてカタカナ英語にしてはんにゃろけど、ちょっとカクカクしてるな。

サビが伸びやかで朝にピッタリやな。

けど本来の体育さんはこの曲に描かれてるような姿勢で

毎日を暮らしているタイプではなさそうな。知らんけど。

ニニニニニ、好きやわあ。一番耳に残る。

特に、イントロのゴーシチゴーシチシチゴーシチシチ♪のとこ。

ちょっと琴の音に寄せたような音も佳い。

恋まほしかるべけれ。

旬感☆ゴトーチ、ようこんだけ色んな要素をうまいこと盛り込まはったな。

Merry Merry Christmas Night、なんぼなんでも２：８は嫌やな。。

それやったらむしろ私が全額おごるわ。

今宵よい酔い、「ジュースを少しだけ酒で割る」と歌ってはるが、

「少しの酒をジュースで割る」の方が私はしっくり来るんだが。私の認識がおかしい？

あとこの曲だけ音程がヨレてるのはなんでやろ。飲酒の歌やしわざと？

特に「平和でピースだよ　エビバデみんなだよ」

「優しい世界～ tonight 」んとこ。いやこの曲も好きやけど。

Tokyo Night Fighter、

まさに“ Tokyo Night Fighter ”という歌詞の“ night ”の譜割がひっかかるなあ。

でもたぶんここは体育さんの手になる部分じゃないだろな。

「明けない夜は無いから」とこの曲で歌いつつ

「Okazaki Little Opera」では思いっきり

「明けない夜はない　止まない雨はない　

いや夜とか雨とか引き合いに出されてもキリがない」言うてはるが、

大丈夫なんやろか。

街角トワイライト、サビの歌詞、こんなんやったんや！湯川れい子すげえな。

なんかこう、ジャリジャリになって大変じゃなかろうか。いろいろと。

爽やかで軽やかなメロディーとのギャップよ。

そしてピコピコ音を交えた体育さんの編曲のおもしろさよ。

化かしHOURNIGHT、私が体育さんをちゃんと知ったきっかけの曲。

ファンになったきっかけの曲。ええ歌や。

体育さんもビッケさんも中音域の声が柔らかくていいねえ。

ビッケさんが主旋律でファルセット使ってない曲ってのはレアだね。

なによりお二人ともが楽しそうでよい。

以上、聴きこみすぎて細部が気になってきた私の感想その他でございました。