春の一日

さながらほうき草のごとし

春が来て野菜がうごきだした。

手入れされていない茎ブロッコリーがあっという間にこんなことに。

（これは私の畑ではなく、よそ様の区画のもの。）

ぺんぺん草の集合体のような、ホウキ草のような。

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ウクレレの先生から課題として出されているのは

松任谷由実の「春よ、来い」と、スピッツの「春の歌」だけど、

スピッツの「チェリー」も自主的に練習している。

きょう、畑に向かう車のラジオから、「チェリー」が流れてきて嬉しかった。

春っぽい、楽しい曲だ。

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昨日は一日中雨だった。今日は晴れた。

だから傘を干した。三本。

朝干して、取り込むのを忘れてて、20時頃に雨戸閉めるときに気づいて、回収。

家に取り込んで畳んで巻いて…を三本分くりかえしたら、

突然クシャミが止まらなくなった！

せやった、わたし花粉症やった。

ここんとこ症状がマイルドやったからうっかりしてた。

12時間分の花粉が降り積もっていた傘三本を、

顔の前で勢いよくバフっと閉じた。やってもうたわ～。

今もまだ鼻がおかしい。

シャワーでぜんぶ洗い流そ。

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さっき体育さんとヤバの皆さんがTwitterの生配信してはった。

Red Bull イベントの話。

リアルタイムではちょびっとしか見られなかったから、今から見よう。

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もうじき私の50歳の誕生日。

オットはほぼ毎年わたしの誕生日を忘れ、わたしを悲しませる。

母の日とかXmasとかの、みな一律の祝祭日とはちごて、

私の誕生日は私だけのお祝いなんやから、忘れんといて。

プレゼントが欲しいわけやないねん、

ただ「誕生日おめでとう」って当日に言ってほしいだけやねん。

と、毎度毎度うったえているのだが、それでも忘れる鳥頭男。

さて今年はどうでしょう。

半世紀記念日というものごっつい節目なんやから、頼むでホンマ。