わたしは50歳になりました。
半世紀。
人生100年時代というのが本当なら、ちょうど半分。
私が江戸時代の水呑百姓なら、きっとそろそろ天命。
江戸時代の裕福な町民なら、ご隠居さんと呼ばれてるころ。
(例えが江戸時代なのは私が江戸文化と杉浦日向子と宇江佐真理が好きだからです)
身体の不調とか不具合とかはそれなりにあれど、
概ね問題なくここまで来られた。
明日の心配をしなくていい程度の生活はできてる。
家族にも恵まれた。
しかも今年はオットが私の誕生日をちゃんと覚えててくれた。
十分だね。私は私でよかった。ありがとう。