暦の皿とピラミッド
ドトールでこのケーキに目を奪われ、連れ帰った。
ホワイトチョコの中は、ピスタチオのスポンジの上に、ホワイトチョコのムース。
思ってたよりあっさりとした味わいでおいしかった。
そしてこの皿、気に入ってるのです。
パシフィコかアリーナの骨董市で買った。
といっても、明治くらいかなあ、って感じの印判。
骨董というより古道具かな。
模様のかすれ具合や釉薬のムラもまた楽し。
お店の人いわく、暦をモチーフにした定番柄であると。
いろいろバリエーションもあるようだ。
これは千円台だったように記憶している。
私は古いものが大好きだが、鑑賞したいわけではなく実用したいので、
高いものは買わない買えない。
現代の量産品や作家物にはない味があって、ええんよねえ。
充実のティータイムでした。