15歳が50歳に

私とオットが知り合ったのは、双方15歳だったときだ。

高校1年の同級生だった。

その彼が先日50歳の誕生日を迎えた。

フィフティーンの少年はフィフティーのおっさんになりにけり。

そして我らの間に生まれた長男は、あと半年で15歳になる。

年月というものの圧倒的な力よ。抗えなさよ。

同学年の私も間もなく50歳。

お互い人生後半戦だが、穏やかにやってこーぜ。

今夜も酔ってます。

とっぴんぱらりのぷう。