老若男女
緑色が好きなので、カーキやオリーブグリーンの服を選びがち。
この日は家を出るときから、
あっ、パンツもコートもカーキやん、と思ってた。
畑について野良作業用の長靴に履き替えると、
それもカーキだった。
写真だと色味がだいぶ違うけど、実際にはかなり似た色。
外見を気にしないにもほどがあるな、もうちょっと考えよ、と反省した。
ビッケさんの昔のCDを中古で買った。
本でもCDでも、応援したい作者のものは新品を買うようにしているのだが、
(でないとご本人にお金が落ちないから)
今回のはもう廃盤になってて新品が入手できないから仕方なく。
届いたら、サイン入りだった。
「 To ◎◎ ご本人のサイン 2015.6.4 」とある。
嬉しいような、切ないような。
売った人に売った理由を聞きたい。
私なら売らずに大切にするけどなー。
体育さんのことを取り上げた記事などを読むと、
「ファン層の年代が幅広い」という意味で、
「老若男女」という表現がよく使われている。
こないだのアリーナのレポート記事にも、そう書かれているのがあった。
だが、現場で私が見た範囲では、
来場者は小さなお子さん~50代くらいまでだったぞ。
それを「老」と「若」に当てはめて考えてみれば、
49歳の私は完全に「老」やんけ!
人生百年時代とか言われてるのに(ホンマかよ、とは思うが)、
40代でも「老」かあ~~~
と、ちょっと脱力する。
「Quick Report」における「観客のボルテージは一気に最高潮に」と同様、
紋切型の言い回しが使いやすいのは分かるんやけど、
ライターさん方、もうちょい工夫してくれはってもよろしおすえー。