うちの辺りの野鳥たち
子育ての季節だけは、スズメにも少しエサを出す。
他にも、
・カラス(ハシボソ・ハシブトとも)
・ヒヨドリ
・ムクドリ
・ドバト
・キジバト(=ヤマバト)
は、うちの周囲で非常によく見る。
たまに見るのは、
・オナガ
・ツグミ(真冬だけ。渡り鳥だからね)
・モズ
・カモ類
・サギ類
横浜在住約20年の間に1~2回だけ見たのが、
・カワセミ
・コゲラ
だな。声だけならウグイスもよく聞こえる。
横浜の住宅地でも、それなりに楽しめている。
このところ日々の最低気温が0~3℃くらい。
鳥たちはあんなちっこい体でなぜ耐えられるのだろ。
シジュやメジロなんて、たぶん数十グラムしか体重ないのに、
ふつうに生息してるって、なんでやねん。
基本的に巣は繁殖期にしか使わないはずだから、
夜は常緑樹の枝にでも留まって凌いでいるのだろうか。
私なら一晩で風邪ひいてすぐ衰弱死するね。
野生の生き物なんだから当たり前なのかもだけど、
ほんとすごいよな。
敬意を表して、この冬もエサ台を作っておもてなしをしている。
毎年1月になるとメジロも来るようになるから、
明日にでもミカン買ってきてそれも出そう。
サバイブしてね小鳥たち。