定額恐怖症
先日のananweb連載にて、体育さんが「定額恐怖症である」と書かれてた。
激しく同意。
しかし理由はだいぶチガウ。(あと整体はめっちゃ行く。)
結局つかわへんかったらもったいない、というのももちろんあるんだけど、
一番デカイのは、「私が倒れたらそのあとどないなんねん」である。
いわゆるサブスク的なものを意図的に避けて生きてはいるが、
それでも自動更新のなにがしかをけっこう利用してしまっている。
蛇口につける浄水カートリッジ。4か月に1回とどく。
お掃除サービス。3か月に1回来はる。
宅配生協×2。それぞれ週に1回とどく。
レンタル菜園。毎年6月に自動更新。
しかしこれらは、万一私の身に何かあったとしても、
モノが届きつづけたり、請求書が来つづけたり、更新のお知らせ葉書がきたりして、
「ああ、そわかがこれを利用してたんやな。ストップせんとあかんな」
と、家族が気づくはず。
そしていずれも解約は電話でもでき、
パスワードわからん!自動引き落としを止められない!などの、
お金関係のトラブルは回避できるはず。
そうではなさそうで怖いのが、ネット系のやつである。
家族の誰も気づかないまま、誰も利用しないまま、
年単位で放置されて大変なことになる気がする。
それもあって、体育さんのファンクラブには入っていないのだ。
いないのだが、先日ちょっと調べてみたら、
自動引き落とし以外に、一年分を振り込み…というような方法があるとな。
(うろ覚えで書いてるので思い違いかもしれないけど)
ほほう…ほな入ってもええかな。
でも会員限定サービスとかの見返りはいらんねけどなあ。応援したいだけやもん。
もうしばらく悩みます。
ところで、こないだ作ったテスト、
漢字の書き取り問題で子どもらに「体育」って答えさせようと思てたのに、
編集部にいじられてその設問が消失してしまった。ちぇー。