葉っぱの水玉、など。
鳥のエサ台のあるウッドデッキには、私のミニ菜園もある。
エサを食べに来たであろう小鳥がしょっちゅう芽キャベツの葉に留まっているので、
何してんのかな?と観察してみたら、
葉っぱにたまった水滴をつくつく飲んでいた。ちょうかわいい。
萌え、ってこういう時に使うことばなのかしら。
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仕事で本のコピーをまとめてとるときは、家のしょぼいプリンタでは厳しいので、
近所の小さいスーパーに行く。
空いてるし、1枚5円なのがすてき。
今朝そこでコピってたら、次の客が来た。
「私あと30枚くらいあるんで、よかったら先にどうぞ」と申し出たのだが、
「急いでないからいいのよ~、それに私、焦っちゃうと失敗するのよ」
とおっしゃる。
ならばと急いで続きをやってたら、なんやかんやと話しかけて来はる。
そして近い。近いってオバちゃん。
にじり寄ってこないでほしい。ソーシャルディスタンスって知ってます?
時々関西弁イントネーションなところがあるので、
釣られて私も関西弁が出そうになるが、
ここでバレたらぜったい長引くと思い、標準語を通す。
気が散ったせいで1ページ飛ばしてしまい、
あとからコンビニでコピーし直したよ。。
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駐車場のない図書館に用事があったので、近くの大型スーパーに停めさせてもらう。
ついでに買い物もする。
レジに並んでたら、脇になんか見覚えのあるパッケージが…!
前にデイリーポータルZで見たクッキーやんかいさ~。
作ってるのがその名も「株式会社おいしい」。
めっちゃ気になって調べたけど、入手方法がなくて諦めたやつだ。
念願かなってうれしい。おいしかったですよ。
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ここ2~3年、トイレに
「歳時記と和の伝統食の紹介を取り混ぜたようなカレンダー」を貼っていた。
月めくりのやつ。
でももうやめた。
イラストも、内容も、センスも気に入ってたのだけど、
ど~~~しても納得できないことがあったのだ。
解説文の言い回しが、ところどころ、いけてないのだ。
毎日何度も眺めてると、
「また文末が同じやん」
「読点の位置をコッチにずらしたほうがいいのに」
「主述がビミョーにねじれてて気持ち悪いな…」
「ここを謙譲語にする必要ある?」
等々と、細部が気になってきてしかたないのだ。
だって毎日5回トイレ使うとして、ひと月に150回そのページを見るんやもん。
私に校正させてくれたらもっといいものに出来るのに!!
と、出版社に直訴したいくらい思いが募ってしまい、
(私は学習塾の国語教材を執筆したり、
他のひとが執筆したものの校正をしたりする仕事をしているのです)
なんかもう疲れたので今年のぶんは購入しなかった。
我ながら心がせまい。
それくらいの許容や容赦を保てる心を育みたいぜ。